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が好きです。気づいたら20日も空いてしまった…。



苦手な人ごめんなさい…。
中身とか生身とか本質とか、そういうところが好きな裏海はとても血液というものに惹かれます。
自分で思っている以上に価値を持っているようで、見ると興奮するのは通常運転です。
色的には苦手というか、美しいとは近いけど違う感情を持つし、そもそも赤という色は扱うのが苦手。
でも血の色はどうだと聞かれたら好きって答える。
元々液体とか流れるものが好きなのでそこも魅力的だ。
人間の肉体はどこも素晴らしいですが、血液はちょっと特別な位置を占めています。

よくあるダークなものとして好き、とは少し違う感情なので、いつかもっとこういうことなのでは、という答えが出せたらいいんですけど。人の心に近いからかなぁ。触れると恐ろしいけど愛おしくて、もっと知りたくて、ずっと見ていたい。知ってどうするんだろう、好きに理由はないから、知れれば満足なのか?こういうところも漫画に生かしたいんだけどなぁ、さっぱりだなぁ。

好きな人の血は喜んでなめたい。きっと美味しい←変態の極み

描きたいことはあるけれど、描かなければならないことはほんとに分からない。描きたいことの延長線上にあるのだろうけど、ずっと先にあって全然見えません。難しいことはわりと理解できるのに、とても簡単でとても大切なことは気づくのが遅いから、実はもうほとんど分かりかけていて、あとはきっかけだけなのかもしれない。
最近まずは近くから、というのを覚えたので、近くにいる救ってあげたい人のために描いていこうと思う。
救うという思い自体が傲慢だ、という考えはもう自分の中でほぼ論議し尽くした。
…あぁこの台詞グラムグナッシュも言っていたな…彼も血が大好きだったな…。



結論、ちょっと強引なアクセルを踏みたい。
望み行ける世界があるのに行けないのって、こんなに辛いんだね。
こういうこと言うと怒られるかもしれないけど、感情のセーブをしない方法を誰か教えてくれ。
ひとりでいられる時間がなくて、何でもかんでも我慢するようになってきてる。これはいけない。
気づけば腹に力が入っていて、叫べないから、涙は静かに流れるようになってしまった。このままじゃ絵もそうなっちゃう。ほんと危機。
本音をぶつけ合える相棒どっかに落ちてないかい。
とりあえず来年の春まで我慢し続けて絵も壊れないようにしなきゃ。

そうだ、紛争地帯では我慢し辛い気持ちにもなれないほどの環境なのだ…無気力になるしかないのだ…それに比べたら私は幸せ。彼らも救える強さを手に入れなければ。

よし寝よう、〆切は待ってくれない。


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